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質感も大切にするメガネ作り、レンズカーブとコーティング選び

 

顔の中心を飾り、快適な視界を届け素敵な毎日につながるメガネは
お客様とじっくりお話をしながら
丁寧に視力測定をしながら度数を選んでいます。


メガネのツチヤではその他にも工夫をいくつかしています。
今日はその一部を紹介します。


「レンズカーブとコーティングを選び」

Mr .Gentleman JIROのメガネ作りで紹介します。

Mr.Gentleman JIRO



Mr.Gentleman JIRO
よく見かける四角いデザインですが、似た形のメガネとは違う
キリッとした雰囲気を感じます。

 Mr.Gentlemanのフレームは福井の厳選した工場で仕上げ
細部にまでフレームのボリュームや質感に気を配っています。

Mr.Gentlemanのように質感を大切しているデザインには
レンズの質感も大切にしたいと思っています。

Mr .Gentleman JIROのフレームカーブ、コーティングも大切仕上げました。

 

Mr.Gentleman JIRO



JIROのデザインはフレームカーブが2カーブです。
度数によって変わりますが、弱い近視度数や遠視の度数で作る場合
レンズカーブが4カーブ〜6カーブになります。

 

 

 


度数はレンズのカーブで作り出しています。
※フレームカーブとレンズカーブを合わせないと
フレームデザインも変わり、無理矢理に仕上げることも出来ますが、
レンズには負担がかかり度数に影響が出たりレンズの劣化を早めます。

Mr.gentleman JIIRO


レンズカーブを大切にすることは
デザインと度数やレンズの耐久性も大切にすることに繋がります。



上の写真は仕上がったMr .Gentleman JIRO
度数はS-0.25 とS -1,00弱い近視度数で、通常カーブは4カーブですが
Kodakスポーツカーブマックスの2カーブ指定で製作しました。
↑上のリンク先では深い4〜8カーブ指定が紹介していますが
最近になり
2カーブの浅いカーブ指定が出来るよになりました。
MR.Gentlemanのデザインには最適です。


そしてもう1つ

「レンズコーティングも大切です。」

 

標準コート

ブルーライトカットコート

 

仕様したレンズコーティングは右のKodakClearHert Protect (クリアヒートプロテクト)
反射色が白です。

レンズの反射光も大切に考えています。
普通のレンズが真ん中のグリーン
※グリーンは1番見えやすい色で、レンズの存在感が出てしまいます。


最近多く使われているのが右側のブルーライトカット
※JIROのシンプルなデザインと合いませんし透明感が良くありません

Mr.Gentleman JIRO


Mr.Gentleman JIROのデザインには存在感が上品な白い色を選び
デザインを大切にしました。


クリアヒートプロテクトはグリーンブルーライトカットよりJIROのデザインを
引き立てると思いました。

Kodakのクリアヒートプロテクトコートは機能も充実します。
帯電防止効果、傷や熱にも強くなり、Kodackさんの1年間保証がついています。


メガネフレームには様々なデザインがあり、レンズにも色々な機能が登場しています。
フレームデザイナーさん→眼鏡職人さん→レンズ作り技術者さん
想いのこもった製品を上手に皆様の毎日にお届けしたいと思っています。


皆さんがかけているメガネは
お悩みを解決したり、快適さを発見できることが沢山あると思います。



お気軽に店によってください楽しいメガネ作りを紹介いたします♪


メガネのツチヤ
静岡県下田市
0558-23-3487
info@megane-tsuchiya.jp

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