先日紹介した下田出身の仁君、8月29日に開催された
FWJ主催(Fittness World Japan)
ビーフ佐々木クラッシク2021ですごい結果を出しました!
メンズフィジークノービス168cm以下クラスの優勝
更にそれぞれの階級の優勝者が競うオーバーオールでも
総合優勝を果たしました!!
最近色々な場所でフィットネスが人気を高めている事を感じます。
仁君が出場したフィジークという競技は、そんなフィットネス業界でも
最近注目を集めている競技です。
ボディービルとの違いは、大きな筋肉でなく、調和がとれた逆三角形の体
サーフパンツを履いた最もかっこいい姿を
筋肉量のバランス、表情、立ち振る舞いなどトータルで競います。
すごい逆三角と引き締まり感ですね!
半年以上かけてこの大会に向けてきたそうです。
それでも、3年前に初めてフィジークに出場した仁君は、優勝者を見て
「こんな人達には何年経っても勝てない」と思っていたそうです。
しかし毎日をコツコツトレーニングを積み上げ作り上げているうちに
無理だと思っていたことが、頑張ればいけると思え
今年にはトレーニング雑誌にも掲載されて「優勝を狙います!」と
言っていました。
生まれ育った下田にいる時からトレーニングが好きで、東京に行ってからも
パーソナルトレーナーとして沢山の人にトレーニングの楽しみを伝え続けています。
自分らしく、自分ならではの事を一生懸命向き合う生き方は
大切なことを教えてくれます。
ビーフ佐々木クラシック2021動画です。
動画の中で-168cmクラス1:20〜
後半の各階級優勝者が競う18:40〜仁君のが映ってます。
こんなすごい人達の中で優勝は。
本当にすごいです!
メガネのツチヤ
静岡県下田市