最近サングラスを新調した友人から嬉しい報告がちょこちょこ来ます。
魚が見えるよ!!
最近釣果が上がっているようです。
(立派なスズキですね貰ってフライにして食べました。美味しかった〜!)
以前、彼に
『どんな場所でも使えるレンズが欲しい』という相談を受けました。
○薄暗い早朝や曇りでも明るく見え、
○日中の光量の多い環境でも眩しさを抑えてる
○釣りに集中出来るレンズという事です。
眩しさを抑えるだけでのサングラスではダメですね。
TALEXのレンズがオススメでした。
水面の反射を取り除き、水の中が見えるレンズ
「知ってる!偏光レンズでしょ!」と思われる方もいると思います。
偏光レンズには、○良いものと✖︎そうで無いものがあります。
2つは全然見え方が変わります。
どのような違いがあるのか沢山ありますが
長〜くなってしまうので、少しだけ紹介します。
素材
一般的な偏光レンズは、素材がポリカーボネートとい素材から出来ていて
短時間で作る大量生産の方法です
特殊なフィルターを通して見ると、、、、、この通り
左のポリカレンズには黒い模様が出ていますね
これはレンズの歪みです。
度無しなのに度数が発生してしまったり、
レンズの中で反射が取りきれていない所もあり視界が狭くなります。
「サングラスをかけていると疲れる」症状は
この歪みが原因の可能性が高いようです。
色もとても大事になります。
多くの偏光レンズが、グレーとブラウンの2色
反射を抑えるために濃い色で反射を抑えていますが
色を濃くすると
眩しさは抑えますが、暗くなり見えにくい箇所が出ます
また物の輪郭がわかり辛くなり、見る集中力が必要となり疲れます。
タレックス偏光レンズは、大阪の工場で職人さんがじっくり作っています。
歪みもなく目に負担をかけず、色も全部で18色もあります。
1色1色に意味があり
ぴったりの見やすさを選ぶ事ができます。
僕もこのレンズをかけて色々な所へ行って景色を楽しんでいます。
青空はスカッと青く、緑が冴え渡り
目に優しい光を届けてくれます。
お気軽に体験いらしてください。
メガネのツチヤ
0558-23-3487