ホームページ見ていると
欲しくなってしまうお洒落な服や道具が沢山、
製品のクオリティーの高さが伝わります。
そんなティムコからサングラスが2本入荷しました。
メガネ店としても、光学的にびっくりする様なこだわりが沢山です。
今回紹介するBarrel とCanopyは
6カーブレンズを採用しています。
因みに普通のメガネは非球面レンズを使い1カーブ〜5カーブ
レンズを平らにする事で、見え方に歪みを軽減する様に作られています。
金魚鉢の水槽を思い浮かべて見てくだい
金魚を見ていると泳いでいる場所で大きさや形が変わって見えてしまいます。
カーブレンズの様に水槽が湾曲しているからなんです。
比べて平らな水槽はどこを見ても歪みなく自然に見えますよね
非球面レンズに似ています。
しかし
釣りで使うには非球面レンズカーブでは、レンズと顔の隙間から
強い光線が入ってきてしまい眩しくなってしまう不快感
視野が狭く視線を横に向けると、レンズから視界が外れ
顔全体を向けたりと余分な動作に繋がります。
釣りに求められるサングラスの機能、その１
より多くの光線をカットする遮光性能と広い視野を確保する。
顔を包むすカーブを描いたハイカーブレンズが適しています。
直射日光、水面や岩からの反射を上、下、横、360度から適度に遮光する
サイトマスターのバレルとキャノピー
10カーブまであるハイカーブレンズの中で6カーブを選んだ理由は
ハイカーブ特有の歪みを抑えるためです。
今までの経験で
度なしレンズでも8カーブになると違和感がでる人が３割ほどいました。
違和感が出ない人でも、疲れている可能性が高い
6カーブは歪みが少なく程よいカーブと言えます。
6カーブでは顔とレンズの間に隙間が空いていますが
バレルとキャノピーは、空いた空間をフレームにボリュームを出すことで軽減しました。
ボリュームのあるフレームは
上、下、横、360°から侵入する強い光と風を遮断します。
色々な場所を動き回る釣りでは、体温が上がり
レンズが曇ってしまう事もありますが
ベンチレーションが
最適な大きさと位置に施されています。
毎回違うコンディションに合わせて
欠け心地をご自分で調整が出来る様になっています。
傷んでしまってもパーツ交換も対応ができ
長く愛用いただける
釣りのパートナーになります。
釣りに求められるサングラスの機能、その2
過酷な環境で何度も使える耐久性。
釣りでは、強烈な風で砂や海水がぶつかり
レンズについた水や汚れをその場で拭いたりフレームとレンズには過酷な環境です。
普通のメガネでは１回の釣りでダメになってしまう可能性があります。
やはり釣りには、釣り用のサングラスが必須と言えるでしょう。
サイトマスターのフレームは全て
偏光レンズ専門メーカーTALEXのガラスレンズ使用になっています。
ガラスレンズは普通のサングラスレンズより傷に格段に強く過酷な環境に適しています。
歪みがなく
見え方も普通のレンズ素材よりスッキリ綺麗に見えます。
偏光レンズをかけると疲れる釣り人は、この歪みが原因の可能性が高いです。
偏光レンズ専門メーカーTALEXレンズは体験もできますので
お気軽にいらしてください♪お試しサングラスで
実際に釣り場で試されて購入する釣り人も多くいらっしゃいます。
水面の強い反射で見ているのが辛い状態
これでは良いキャスティングはしづらいですね
水面の反射をとるだけでなく明るく楽々見えます。
波の形や潮の色や流れまで見えると、戦略を立てて釣りができます。
釣れなくてもしょうがない！
Barrel(バレル)は縦幅35mm
アクティブに釣り場を求めて動く方にお勧めです。
Canopy(キャノピー）は縦幅38mm
下を向く事が多いウキ釣りに良いかもしれません。
両モデルとも度付きも対応はもちろん
遠近両用レンズも対応できます。
老眼の方でも
仕掛けを作って、キャスティングがスムーズになります
メガネのツチヤでは
レンズの色とコーティングもオーダーメイドで作れるので
最高な見え方をお届けします。
僕はまだ釣り初心者ですが
すっかり釣りにハマっています。
先週夜釣りに行った時に釣れた小さなスズキ
再会を約束して海へ帰って行きました。
釣り好きな方から、釣り初心者な方まで
お気軽に見にきてください。
楽しい釣り話をしましょう！
メガネのツチヤ
