先日の休み、下田から天城の小鍋までランニングをしました。
使用したサングラスは
スポーツサングラスAirFlyに
交換レンズアダプターにRARTS(アーツ)偏光レンズ
2組用意しました。
レンズ1
山沿いを走るので
山色に合わせた
エクスプロラー
レンズ2
20kmを越えた後の疲れた表情を隠す
マゼランブルーブルーミラーコート
結果
今回のレンズ選びは、山沿いは適していましたが
森の中は光量が少なく暗さを感じ走りにくさを感じました。
それでは小鍋へ向けてスタートです。
良い天気です。
強い日差しの中、く偏光レンズ エクスプローラーは
遠くの山の輪郭や、空が綺麗に優しい見え方をします。
偏光レンズの見え方がこちらです。
途中お吉ヶ淵の鯉を撮影しました。
左写真は裸眼 右写真がエクスプローラー
エクスプローラーレンズ
くっきり見えますね。
空気中にも眼には見えない、水蒸気やホコリがただよい
反射しているので偏光レンズをつけると、見やすさを実感できます。
下田を出発して5km程
左に行けば松崎、右に行けば河津
帰りは電車で帰る
河津に右へ曲がりました。
しばらく走るとお勧めの無人売店
お米以外全て¥100です。
カボス、スダチ、ハヤトウリ、四角豆、地米
晩御飯は秋刀魚でしたのでカボスと
サラダに四角豆をリュックに入れました。
ハヤトウリも欲しかったのですが500g以上あるので
峠越しを考えまた次回に
無人売店から500m程にある
あずさ気まぐれ売店
旅人から地元の方にも評判の良いお店です。
選りすぐりの地元野菜、パンやお菓子
新鮮な魚も皆さんから大好評です!
山奥のお店なのに面白いですね。
生きている元気なズガニも売っています。
綺麗な水の中で、好きな方にはたまらない食材です。
これも釣り好きの私にはたまりません
生きたアカハタまで!釣りたい魚です!
よし!!つり竿を持ってこれば、、、
いけませんね、
お菓子を買って食べ、峠越しに備えました。
河津に行くときに良く通る
道を走っていると、
「下田街道 小鍋峠」
という看板を見かけました。
少し見に行ってみましょう!
なかなか奥が深くのどかな風景が広がります。
定期的に表れる下田街道の標識に
素直に従った方が良いです。
違う道を選んだら、30分以上登ったり降ったり大変でした。
入り口付近の下田街道の標識に戻る事になり
ふりだしに戻って最初からスタート
20分位走ると
下田街道はますますのどかな雰囲気になって行きます。
小さな車しか通れない道になります
途中にワサビ田があり水も綺麗です。
いよいよ車道は終わり、山道が始まりました。
入り口に看板があり、下田街道は
ハリスや吉田松陰など歴史の重鎮が通った下田に抜ける
難所だったそうです。
慎重に行ってみます。
今はあまり人が通らないようで
途中には、いくつか倒木があり何度か道から外れました。
「さすが!!小鍋峠!!難所と呼ばれるだけあり」
「険しい!!いや〜、、、険しすぎる!」
イノシシに2回遭遇し教えて頂きました。
「これは下田街道ではありません、道から外れています」
気おつけないと獣道と間違えます。
行かれる方は充分に注意してください。
道に違和感を感じたらすぐに
確実に道だと思う場所まで戻りましょう。
森の中は、木漏れ日が幻想的でした、
光量は少なく、足元が明るくはっきり見る必要があります。
私の感じた事は、森の中では
偏光度を重視した、70%以上の濃度は
「暗く見えにくい!」
明るい場所もあるので
サングラスの色濃度は50%程度に抑えて
明るく見える、ブラウン、グリーン、コパー、
イエローが良いと感じる方もいらっしゃると思います。
山登りにもサングラスは必須と言っても良いと思います。
高度が上がれば紫外線の量は増え眼に負担がかかります。
また不意に枝や虫が眼に飛び込んできたり
転倒した時に眼を守ります。
山登りの
快適な見え方と安全に繋がるメガネ作りに最高の体験になりました。
下田の近くには、このような古道があるそうです。
古道を探検、素敵な楽しみと出会いました。
メガネのツチヤ
静岡県下田市
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0558-23-3487